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未だ2月だというのに、ここ最近は天候が良い。
この時期にグラウンドでボールを使い、本格的な練習が出来るというのは、非常に有り難いことである。
但し、長男の所属する野球チームは慢性的な人員不足で、本格的な練習をするには、どうしても親の協力が必要な状況である。特に試合形式の練習等を行う際は、監督、コーチ、親と大人が4〜5人が各ポジションについたりしなければ練習が成り立たない。
日曜や祝祭日という休み毎に、選手達と一緒になって練習を行う為、運動不足やストレスの解消には良いが、休み明けはどうしても体がボロボロの状態で、健康なんだか不健康なんだか正直分からない状態である。
体の痛みは辛いが、ここ数年、この痛みとともに野球シーズンが始まる。
昨年のように飛び抜けた選手は1人もいないが、練習の虫が沢山おり、これからのシーズンを通しての成長が大いに期待できる。
選手も親も思いは一つ。出来るなら、全国へ・・・。