土、日曜日と黒部名水少年野球交流大会へ。

 この大会は県下だけではなく、県外からも毎年数チームが参加する。黒部市少年野球協会主催の大会では一番大きな大会である。そして今年は富山県学童大会優勝、準優勝、3位チーム及びスポーツ少年団北信越大会準優勝チーム等、例年になく強豪が集う大会となった。
 強豪チームの参加は非常に歓迎すべき事である。強豪チームに胸を借りることで、黒部市内チームの競技レベルを計ることが出来、かつ将来的な目標設定からレベルの向上に繋げていくことが出来る。(皮算用かもしれないが・・・。)
 ちなみに息子の所属するチームは、この大会に参加することで、リベンジする為の格好の機会を得た。しかもリベンジすべき相手が同ブロックに固まっており、一つ勝ち抜くと次も強豪と、ほぼ毎試合決勝戦のような・・・である。これも日頃の行いからくるものだろう。頑張りはしたが、準決勝で力尽きてしまった。
 試合に関しては、雨によって試合会場変更を余議なくされた試合もあったが、2日目迄は、大きなトラブルもなく順調に消化できているようである。後は来週の決勝戦を残すのみ。この大会が無事終了すれば、少年野球協会事務局長としての仕事も終盤へ入る。
 黒部市内各チーム関係者方々の支えもあって何とか此処まで来ることができた。あともう少し、迷惑のかからないよう、頑張っていこう。