JR西日本大会での悔しい敗戦からなかなか気持ちの整理が付かずにいたが、数日経ってようやく気持ちの切り替えが出来つつある。
 結果、負け(4-5/最終回逆転サヨナラ負け)はしたものの最終回1アウト迄は事実勝っていた。物事をポジティブに捉えれば個々の力や野球の質は全国レベルでも概ね通用するものだったと考えることが出来よう。本当にこんなことは言いたくないが、ジャッジを味方に付けるだけの運がなかっただけだと今でも思っている。
 この大会が選手達にとっていろんな意味を持つ大会であってほしい。出来るなら更なる高みを目指すための通過点であってほしい。特にこれから中心となる5年生、4年生はそうであってもらいたい。親として、選手達が何を感じ、この後の野球人生にどう活かしていくのかを長男というフィルターを通して今後もみていくつもりである。
 6年生に関しては、9月上旬の名水大会を以てほぼ卒団となってしまう為、この後の頑張りは風の噂ぐらいでしか知ることが出来ない。本当に高い野球センス、高い身体能力を持った子が多いので、中学校へ行っても是非野球を続けてもらいたい。

来年、再来年、更に高い場所を目指して出来る限りのバックアップをしていこう。
ただし、グラウンド整備、道具の片付は選手達自身でやれ・・・。