昨日、体調を崩し、朝起きることもしんどかった為、一日お休みを頂いた。
 ここ最近、仕事もプライベートも忙しかった為、何もせず何も考えずゆっくり過ごそう思っていた。しかし、体は動かずとも思考は働くもので、時間があると余計な事が次から次へと浮かんでくる。
今日何か予定入っていたかな?
あのケースは、もう少し違ったやり方があったよなぁ・・・。
何で・・・
 普段は全く気にならないような些細な事まで気に掛かってくる。どうでもいいような事に始まり、社会批判、自己否定、ついには国政のことにまで到達する。しかもポジティブな思考の展開ならまだ良いが、ネガティブな思考の展開に成りがちである。
 人間は、健康が一番である。健康ならば、外に出ることができる。外に出れば、いろんなものが自然と耳や目に飛び込んでくる。そして視覚聴覚より得た情報についていろんな思いを瞬間的に巡らせる。そうこうしているうちに余計な考えなどなくなったり、どうでもいいと思えるようになるのである。
 今後、体調の管理に気を付けようと改めて感じた一日であった。