若鷲旗争奪少年野球大会も何とか終了。
 心配していたとおり運営上のトラブルが発生(大会実行当日に試合時間を変更し、各チーム監督に口頭で伝達した為、解釈の相違によるトラブルが発生した)。各チームに大きなご迷惑を掛けたにも関わらず、各チーム監督さん達の理解も有って、予定通り消化することができた。学童、スポ少の大会を挟んで、次は市長旗、そして富山県選抜、名水旗、ロータリークラブ旗等とまだまだ先は長い。今後、昨日のようなトラブルを起こさない為、事務局側の意見をもっと出していこうと考えている。
 話は変わるが、今年はユニホームを変更したチームが多いように思える。昔みたいに白地をベースとしたものやピンストライプというものではなく、原色をベースに数色でラインにしたものが多い。ラインやチーム名の入り方も凝っていてカッコいい。汗を吸っても重くならない等、生地の機能性も優れているようだ。
 自分が未だ現役だった頃、当時の監督だった方から、各チームそれぞれに伝統というものが有り、本当に強いチームはユニホームを変えたりしないものだと聞いていた。それを馬鹿正直に捉えていた為、自分の着るユニホームには誇りを持っていたし、試合に臨む際、ユニホームを変えてきたチームに負けるはずがないと思っていた。今になって考えると、それは自信を持たせる為の一つの暗示だったのかもしれない。予算的な問題も若干・・・。
 息子は自分のチームのユニホームをどのように考えているのか今度聞いてみよう。多分、息子は背番号を少しでも軽くすることに必死で、それどころではないと思うが・・・。