先週土曜日、ずっと気掛かりだったティーボール大会がようやく終わった。
 思った以上の参加者、そしてギャラリーも有り、会場は熱気に満ちていた。何より、参加していた子供達が楽しそうにプレーしていたことが一番である。そして野球チームに入っていない子供達は、このティーボール大会を機会に興味を持ち、何らかの形で野球に関わってくれれば良いと考えている。
 各チームの監督、コーチそして父母会の方々の積極的な協力も有り、大きなトラブルもなく無事に運営できたことに感謝をしたい。そして忙しい中、取材に訪れてくれた新聞社及びラジオ局の方にも感謝したい。
 それにしても、大会準備は本当に大変だった。
 前にもブログ上で記載したが、少年野球協会事務局の仕事は個人で行う仕事が殆どである。その為、大会運営の責任の所在が個人に掛かるような大変なプレッシャーを受ける。大会を開催するにあたり、前任者から適宜アドバイスを頂きながら準備を行っていったが、それでも不安は解消されなかった。特にティーボール大会は実施回数も少なく、協会側に主催としての意識が始めからなかったようである。その為、立場として中途半端な事務局が主体として動かざるを得なかったことに心的負担の原因があると思っている。
 恐らく、来年のティーボール大会もサブ的に関わることになるだろう。このあたりの問題点を解消し、個人の負担にならないよう配慮してもらいたい。

 さて、次は3月の総会に向けての準備か・・・大変だ。